タブレット

ここでは、コンビニやドラッグストアなどで扱っている口臭対策・予防用のタブレットについて解説します。

一般的になってきた口臭対策タブレット

焼き肉を食べた後、宴会でお酒を飲んだ後など、ついコンビニに寄って口臭対策タブレットを手にする人も多いのではないでしょうか。

今や口臭対策タブレットは、幅広い世代で一般的になっているアイテムですよね。いざというときのために、カバンの中に常に携帯している人も多くなっているよう。

味も、ミントやフルーツなど様々なものがあり、口臭対策だけでなく、飴やガムのような感覚で食べることができるのも魅力です。グミのように食感も楽しめるタイプもあります。

手ごろな値段も手伝って、今後ますます人気アイテムになっていくことでしょう。

タブレットが口臭を改善するメカニズム

口臭対策タブレットには、大きく分けて2つのタイプがあります。口の中で溶かすタイプと、胃の中で溶かすタイプです。

口の中で溶かすタイプ

4つの働きで口臭を予防・改善します。

  • 含有成分による殺菌効果
    タブレットに含まれる成分で、口臭の原因となる口の中の細菌や酵素を除去する効果が期待できます。
  • 唾液増加による殺菌作用
    口の中に含むことで唾液の分泌が促されるため、唾液成分による殺菌作用が働き、口臭を予防・軽減させる効果があります。
  • マスキング効果
    ミントなどのフレーバーによって、口臭を覆い隠すいわゆる「マスキング効果」が期待できます。
  • 口内ph値の調整による消臭効果
    タブレットの中には、口内のph値を安定させて中性に近づけることで口臭予防・軽減を図るタイプもあります。

胃の中で溶かすタイプ

あまりにニオイの強いものを食べたとき、または、消化に時間のかかるものを食べたときは、胃のニオイ成分が肺を経由して呼気に混じってしまうことがあります。

このタイプの口臭は、いくら歯磨きを熱心に行っても、あるいは口の中で溶けるタイプのタブレットを含んでも、高い消臭効果は期待できません。根本的に胃の中のニオイを抑え込む必要があります。

タブレットの中には、胃の中で溶けることで、ニオイの原因を抑え込んでしまうものもあります。

このタイプのタブレットには、往々にしてパセリに含まれるビルビン酸が含まれています。ビルビン酸は、胃の中のニオイを消臭する効果が高いことで知られている成分です。

なお、パセリ自体を食べても同じ効果が期待できます。

口臭予防タブレットのデメリット

口の中で溶かすタイプのタブレットは、ある程度の口臭改善効果はあるものの、一時的です。口の中からタブレットが消えれば、ほどなく口臭はもどってきます。

また、ニンニクなど独特のニオイとタブレットのフレーバーが混じると、嗅ぐ人によっては、かえって悪臭に感じる場合もあります。

胃の中で溶かすタイプのタブレットもまた、ある程度の効果は期待できます。口の中で溶かすタイプに比べると、持続性もあります。

ただ、期待したほどの消臭効果が得られないという声も。例えば、強烈なニンニクのニオイを放っているときなどは、とりわけ大きな効果を感じられないというのが率直な感想のようです。

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