ヨーグルト

乳酸菌をもつヨーグルトの摂取による口臭予防効果について紹介します。

ヨーグルト(乳酸菌)には口臭予防効果がある?

ヨーグルトは乳酸菌の宝庫。この乳酸菌、実は口臭予防にも効果的であることが分かっています。

口臭を発生させる場所は、何も口の中だけとは限りません。胃腸になんらかの問題があると、そこから発生する臭気が血液に乗って肺まで運ばれ、呼気の中から悪臭を発します。

つまり、口臭を引き起こす場所は、口の中とお腹の中、両方にあるということです。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、これら両方に対して消臭効果を発揮します。

ヨーグルト(乳酸菌)が口臭を予防するメカニズム

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、高い殺菌作用があると言われています。口臭の原因のひとつは、口の中で繁殖する細菌。乳酸菌にはこれらの繁殖を抑える働きがあるので、口臭予防・対策に効果的です。

また、ヨーグルトは腸内まで届くと、ウェルシュ菌などの悪玉菌の増殖を抑制し、逆に善玉菌の量を増やすという働きをします。

ガスがたまり過ぎると、上で説明したように、血液から肺を通じ、呼気にその悪臭が混じります。そこで、ヨーグルトによって善玉菌の比率を上げるのです。すると、腸内環境は正常に保たれ、悪臭の原因となるガスの発生は抑制されます。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、体内に原因を持つ口臭をも予防する効果があるということです。

なお、少しでも口臭を抑えるためには、朝食にヨーグルトを食べるのが効果的と言われています。

また、乳酸菌は胃酸に弱く、腸に届くまでに死滅してしまうことが多いため、なるべく「生きたまま腸まで届く」タイプのヨーグルトを選ぶようにしましょう。

ヨーグルト(乳酸菌)を食べることのデメリット

ヨーグルトには乳糖が含まれていますが、これが虫歯を作る原因になるという見解もあります。

ショ糖よりは虫歯になりにくいとも言われていますが、やはりヨーグルトを食べた後でも口内ケアは欠かせないでしょう。虫歯は口臭の主な原因の一つになのです。

また最近は、口臭対策としてヨーグルトで歯を磨くという風潮も一部にあるようです。ただ、歯は酸性への耐性が弱く、ヨーグルトで歯を磨くことによって歯を傷めるリスクもありますので注意が必要です。

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