マスク

ここでは、マスクによる口臭予防・対策について解説しています。二日酔い隠しの定番となっていますが、その効果の有無とは…。

口臭対策の定番・マスク

本来は風邪の予防などに使われるマスクですが、とくに近年は、その場しのぎの口臭対策グッズとしても定番化しています。

もっともよく見られる例としては、二日酔いの臭い隠し。忘年会などの翌日にマスクをしている人は、アルコールの臭い隠しが目的かも知れません。

ランチで餃子やラーメンなどニオイの強いものを食べた人も、午後のオフィスではマスクを着用していることがあります。

マスクに口臭改善効果があるのかという議論もありますが、端的に言ってしまえば、「ある」が正解です。

ただし、その場しのぎの一時的な効果であることは言うまでもありません。マスクを外せばニオイは発散されます。

いわば、口臭改善効果ではなく、口臭のシャットアウトということになるでしょう。クサイものにフタをしているだけということです。

ただし、逆に言えば、クサイものならなんでもフタをしてくれるため、ニオイの種類によって有効の有無があるといったことはありません。

一時的ではありますが、すべての種類のニオイをほぼシャットアウトしてくれます。

効果はあるが全面的に安心してはならない

マスクによる口臭シャットアウト効果のメカニズムについては、説明するまでもないでしょう。口臭を直接嗅ぐとクサイわけですが、間に板を一枚はさめば、クサくありません。これと同じ理屈です。

ただ、マスクの前後左右から、多少のニオイが漏れてしまうこともあります。マスクをしたからと言って完全に安心しきってはいけません。あまり人に近づいて会話をすると、相手に臭ってしまうことがあるので、ご注意を。

また、口臭の原因となっているニオイは、口からだけでなく、皮膚からも漏れ出ていることがあります。とくに腸の働きが不十分な場合は、ニオイ成分が血液に運ばれて全身に行き渡り、口臭と体臭を同時に発生させます。

口臭だけではなく、見落としがちな体臭にも注意が必要ということです。

マスクによる口臭対策のデメリット

マスクには、その場しのぎの口臭シャットアウト効果しかなく、口臭を改善する効果があるわけではありません。

また、マスクはビジネスマナーとして、着用を避けたほうが良い場面もあります。

さらに、常に一定の温度と湿度が保たれているマスクの中は、雑菌にとって天国のようなもの。

口臭の原因となっている口の中の雑菌が、吐息や唇などによってマスク内で繁殖すると、悪臭を溜め込みます。長時間の着用は避けたほうが良いでしょう。

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