飴・ガム

ここでは、飴・ガムを使った口臭予防・対策について解説します。

口臭予防グッズとしての飴・ガムの概要

焼肉屋さんで会計のときにガムや飴をもらうことがあります。これは口臭ケアにという、焼肉屋さんからの配慮ですよね。

確かに、ガムや飴には口臭予防・対策の効果が認められており、昔から一般的に利用されてきました。

とくにミントやシトラスなど、爽やか系の味が口臭を一時的に緩和させる効果があるとして人気です。近年では口臭対策専用のガムなども販売されていますよね。

飴・ガムの口臭予防効果について

飴やガムが口臭を予防・改善するという根拠には2つあります。1つ目は唾液の分泌量が増えること。2つ目は虫歯予防になることです。

飴を口に含むと、甘い、酸っぱいなど、濃い味が口の中に広がります。そのとき口の中では、この濃い味を薄める作用として、反射的に多量の唾液が分泌されます。梅干しを食べた時に出るたくさんの唾液も同様のこと。口の中に広がる濃い味を中和させる働きです。

唾液が多く分泌されると、口臭の原因となる口内細菌が減少します。これによって口臭を軽減させるというのが、飴を舐めて口臭が消えるといわれる由来です。同時に、飴をなめるという口の運動も、唾液の分泌を促す要素となります。

ガムもまた同じ理屈です。濃い味を中和させるために唾液量が増え、また、ガムを噛むという口の運動によって唾液量が増えます。

また、近年ではキシリトール入りのガムが多く発売されています。キシリトールは、虫歯予防の効果があるとして知られている成分です。

虫歯の原因である虫歯菌は、強い臭いを発します。キシリトールで虫歯を予防すれば、口臭の予防にもなるということです。

飴・ガムのデメリット

ただ、飴やガムの口臭予防効果は一時的なものです。

口の中から飴やガムがなくなれば唾液量も通常となるため、口臭の原因がまだ残っている以上は再び臭いが発生します。

なお、キシリトールには虫歯を予防する効果があるものの、虫歯を治療する効果はありません。

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